いつもありがとうございます!
絶叫系はちょっと苦手な招き猫店長こと小出恭正です。
昨日は家族で浅草にある日本最古の遊園地・花やしきに遊びに行ってきました♪
歩いて行ける遊園地ってなんて楽ちんなのでしょう。
目次
花やしきとは
花やしき開園はペリー来航と同い年
花やしきとは浅草・浅草寺のすぐ裏にある日本最古の遊園地です。
開業は1853年!ペリー提督が浦賀に来航された年ですね。
当初は植物園としてスタートし、動物園や見世物小屋を追加したりと
バラエティ豊かなアミューズメントパークに成長した花やしきでしたが、
第二次世界大戦の影響で一度取り壊されてしまいました。
その後1947年に現在の遊園地の原型となる形で復活!
今日に至ります。国産発、日本で最古のローラーコースターが有名です。
ちなみに現在はバンダイナムコゲームスの子会社となっています。
花やしきの広さ
花やしきの広さは5800㎡、東京ドームの約8分の1です。
とってもコンパクト!
半日あれば余裕で全部周れます。
入場料
入場料は大人1,000円、小学生以上は500円、未就学児は無料です。
僕が子どもの頃は入園料がタダだったので、時代の流れですね。
花やしきでの子ども向け飲食
とってもコンパクトな花やしきですが、飲食スペースも小さいながらもちゃんとあります。
僕が昨日食べた場所は「バケゾーナ」(すごい名前だ)
うどん、そば、ラーメン、ナゲットなど、麺系が多いメニューが揃った飲食スペースです。
席数は50席程度。休日のお昼頃には満席となるため、早目の席確保が必要です。
花やしきの名物?パンダカーがプリントされた海苔が乗っかった、ごくごく普通の醤油ラーメンです^^;
子ども達はあまりお腹が減っていなかったそうなので、チキンナゲット350円を食べていました。
これも可もなく不可もないチキンナゲットです。
花やしきは飲食スペースが圧倒的に少ないので、休日のお昼頃は席を取るのが大変です。
園内にはクレープやロングポテト、たこ焼き屋などありますが、ちゃんと座って食べれる程、席数はないので、落ち着いて食べるなら僕が行った「バケゾーナ」がオススメです。
ここならベビーカーを入れても大丈夫ですよ。
スイーツは本格的
花やしきで食べた方が良いオススメなスイーツが2つあります。
ベビーカステラのように見えますが、口に入れてみると、思ってる以上にもちもち!
形もパンダカーの形をしているので、子ども達も大喜び♪
何も入っていないプレーンはもちろん、カスタード、あずき、チーズクリームなど味が豊富でどれを食べても美味しいです。これは毎回買います。
花やしきで売っているジェラートはけっこう本格的で、行く度に食べています♪僕が今回食べたのはキウイ味。さっぱりした味の中でもキウイの美味しさが詰まっています。
ジェラートとパンダカー焼きは入園しなくても、外でも買えるので、花やしきの前を通りがかったら買ってみてくださいね。
大人向けの飲食スペースもあります。
バーベキューエリアのすぐ脇にある「さわぎ」。
ちょっと奥まっているので、見つけづらいかも。。。
「バケゾーナ」と比べると倍ぐらいの値段がしますが、その分の味の保証は◎
完全に大人向けのメニューです。
海外からのお客が3割
園内を周っていて、驚いたのが海外からの入園者の多さ!
アジア系だけでなく、欧米系、南米系もけっこういらっしゃいました。
浅草寺から近いからかもしれませんが、去年行った時よりも確実に増えている気がします。
花やしきのアクセス
花やしき
住所:東京都台東区浅草2-28-1
TEL:03-3842-8780
営業時間:10:00?18:00(営業時間は季節・天候により異なります) ※最終入園は閉園30分前までです。
定休日:なし
ホームページ:https://www.hanayashiki.net
地図
まとめ
浅草寺のすぐ裏という好立地かつ、コンパクトな遊園地なので、
浅草観光の一つとして、オススメしたい花やしきです。
特に小さい子どもが乗れるアトラクションも多数ありますので、
きっと喜んでくれると思いますよ^^ 飲食スペースは少なめなので、
いつもより早目に昼食を取られることをオススメします☆
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
招き猫と縁起物のオルネコイデ
http://bit.ly/2jDze3b
営業時間:10:00~17:30(土曜日は17時まで)
休業日:日曜・祝祭日
TEL:03-3841-6480
FAX:03-3843-2572
Email:info@orner-koide.com
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
最新情報をお届けします
Twitter で小出恭正 浅草の招き猫屋四代目をフォローしよう!
Follow @manekineko_ten
コメント