いつもありがとうございます!
招き猫店長こと小出恭正です。
昨夜もAmazonプライムでたまたま見つけた映画を観てみました!
そのタイトルは『スイスアーミーマン』
完全にジャケ観でしたよ。この画像だけで面白い。
『スイスアーミーマン』ってこんな映画です↓
念の為に言っておきます。ダニエル・ラドクリフさんは死体役です!!
死体とサバイバル
無人島に漂流してしまった男が絶望して、自ら命を絶とうとした時に偶然見つけた死体。この死体がただの死体ではなく、様々な便利機能を持っていて、そこから二人?のサバイバルが始まる!
というお話です。ハッキリ言ってヘンテコな話です(笑)
よく無人島から生還するという話はありますが、死体と一緒にサバイバルするというのはあまりないですよね。そもそも、この死体役があのハリーポッターで有名なダニエル・ラドクリフさん!(日本語吹き替えは、やはりハリーポッターを演じ小野賢章さん)
ラドクリフさん、よくオファー受けたな。。。
で、この死体がとにかく便利!体から出る腐敗ガスで、ジェットスキーのように波の上を疾走するわ、雨水はろ過できるわ、コンパスになるわ、数え上げるとその便利機能は10個はありますね。
まるでアーミーナイフ!!タイトルの『スイスアーミーマン』は十徳ナイフで有名なスイスアーミーナイフにちなんで
付けられたタイトルだそうですよ♪
死体は持ち運ぶのには向いてないけれど、、、
便利って素晴らしい☆
主人公のハンクは便利過ぎる死体を使って、故郷に帰ろうとします。
コメディかと思いきやヒューマンドラマ
前半は死体の便利過ぎる機能を使って、サクサクとコメディタッチで話が進んでいきますが、後半になると一転して、「何のために故郷に帰るのか?」「生きている意味は?」というシリアスな疑問を主人公が死体を通して、思い悩みます。これがけっこう胸に染み入るんですよ。前半とはエライ違い。
そしてラストは思わぬ展開になります。えっ!?そんな風になるの?という感じで終わります。このラストは賛否両論ですね。僕は嫌いじゃないです。
ストーリーは奇想天外な展開なので、ついていけないと感じる方も多いかもしれませんが、ダニエル・ラドクリフの死体っぷりがとにかく凄いです!彼の演技を観ていると、本当に凄い俳優さんなだと
思い知ります。ダニエル・ラドクリフさんのファンの方にはもちろん、受けた仕事を全力でこなす姿を堪能されたい方にオススメですよ(^o^)
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